ツール・ド・東北2019 に行ってきました!
こんにちは、ずーみんです!
先日開催された「ツールド東北」に参加してきましたので、この大会について記事を書きます!
ツールド東北とは?
ツールド東北HPより
震災復興のチャリティーレース
東日本大震災の復興支援、および震災の記憶を未来に残していくことを目的に、2013年より開催している自転車イベントです。
東北の復興を長きにわたって支えていくため、10年程度継続して開催することをひとつの目標として掲げており、今年で第7回を迎えます。
通常の大会とは異なり、多くは協賛企業や地域のボランティアの方々の運営によって成り立っています。大会の収益も東日本大震災の被災地域の復興に関する活動への助成に使われております。
私も実際に被災地を訪れたことはありませんでしたが、訪れた関東として、被災された地域は何もない状態のところが多く、地域を盛り上げるだけではなく、実際をより多くの人に知っていただくという意味でも開催されているのだなと感じました。
順位やタイムを競う大会ではありません。
上記の通り、復興支援が大会の目的のため、タイムや順位は計測・公表されません。各地点での制限時間はありますが、それほど厳し目の制限はなく、自分のペースで走行しながら「楽しむ」ことを考えて走るレースです。
完走証にもタイムは記載されません。
コース情報
第1回目の開催では3コース、出場者1316人でしたが、今年の第7回大会では6コース、約3700人出場と、年々規模も大きくなっております。
■石巻発210㎞ 「気仙沼フォンド」
大会最長のコースで、獲得標高(上り)は約2,380m。石巻発210km「気仙沼フォンド」、石巻発170km「南三陸フォンド」の完走経験者、または同等のロングライドを完走経験を持っていることが参加条件です。 一緒に参加した友人も、いわゆる「ガチ」で自転車やっている人ばかりです。
■石巻発170㎞ 「南三陸フォンド」
南三陸町を縦断し気仙沼市本吉町で折り返す、獲得標高(上り)約2,160mを走り切る健脚向けのコース。
■気仙沼発100㎞ 「気仙沼ワンウェイフォンド」
気仙沼市内をスタートし、南三陸町を縦断して南下、神割崎を経て北上川沿いを走り、ゴールの石巻専修大学をめざすコース。獲得標高(上り)は約1,030m。
■石巻発100㎞ 「北上フォンド」
リアス海岸を体感できる勾配(こうばい)を走破し、景勝地・神割崎を折り返しとするコース。獲得標高(上り)は約1,080m。
■石巻発65㎞ 「女川・雄勝フォンド」
山あいを駆け抜ける爽快感や、女川湾や雄勝湾を一望でき海の景色を満喫できるコース。獲得標高(上り)は約550m。
■気仙沼発100㎞ 「気仙沼ワンウェイフォンド」
気仙沼市内をスタートし、南三陸町を縦断して南下、神割崎を経て北上川沿いを走り、ゴールの石巻専修大学をめざすコース。獲得標高(上り)は約1,030m。
■仙台発奥松島グループライド 65km
仙台市中心部をスタートし、石巻専修大学のゴールに向かいます。総勢約100人、10人程度のグループに分かれて走行します。各グループの先頭、最後尾には走行管理ライダーがつきます。
コースには震災遺構の見学、遊覧船での移動が含まれます。
申し込み方法
公式ホームページから抽選申し込みとなります。
出場種別は「一般ライダー」「親子ライダー」「優先出走ライダー」の3つです。
私の勤めている会社がたまたま協賛企業であったため協賛枠として出場することができましたが、一般ライダーとしての申し込み倍率は年々情報しております。 惜しくも抽選に漏れてしまった人も、ボランティアとして大会に参加することで、翌年の出場枠を「優先出走ライダー」として獲得することができます。
地元の人の歓迎がすごい!
ツールド東北HPより
声援で終始笑顔
出走して一番感じたことは、「とにかく楽しかった」に尽きます!
沿道で応援してくださる方々の歓迎の雰囲気がとても嬉しく、お子様含めてみんな手を振って応援してくださっていました。 きつーい坂を登りきった後に「がんばってー!!!」と元気な子供の声援を聞くと、疲れも一気に吹き飛んで笑顔になります。 本当に素晴らしい大会でした。
エイドステーションの充実
走行ルートには約20kmに1つエイドステーション(AS)が設けられております。スポンサー企業の出店や、地元の方々のボランティアによる飲食物の提供があります。 ASごとに提供されるご飯は事前にパンフレットで確認することができますので、グルメを目的に走行するのも良さそうですね! 私は初めての自転車の大会ということもあり、時間が気になって通過したASがあったのですが、そこではホタテが提供されていたり、私の好物のおまんじゅうが提供されているところもあり完走してから少し後悔しました。。。 来年はもっと大会自体を楽しんで出場したいですね。
コースの概要
ツールド東北HPより
津波の震災にあった地域を往復する
スタートは石巻、折り返し視点は南三陸や気仙沼ですので、津波で被災した地域が基本的な走行ルートです。走っているとこのような道路標識をなんども見かけることがあり、「こんなところまで津波が来たの?」と思う場面も多くありました。
北海道キャンピングカー旅行 ② 新千歳〜苫小牧〜安平〜夕張〜かなやま湖(宿泊地)
こんにちは、ずーみんです!
先日に引き続き今日もキャンピングカー旅行について書かせていただきます!
今回はキャンピングカー旅行2日目の行程についてです!
2019年6月24日
前日は包丁やまな板、調味料などを仕入れることで精一杯でしたので、実質この日が旅行の1日目でした。 前日は恐る恐る3キロ程度しか運転もしなかったため、ちゃんとキャンピングカーを運転するのはこの日が初めて。 いやー、揺れますね笑 車幅もかなり広いため、市街地での運転は怖かったです・・・
■苫小牧
そんな我々がまず向かったのが「苫小牧」です。新千歳から25キロほどの距離にあるのですが、向かった理由は「朝市」に行くためです! 3月に札幌に旅行したときにも朝市に行きましたが、海鮮が美味しいというだけではなく、やはり元気な市場の雰囲気に触れられるのも旅行の醍醐味の一つですよね。
向かった朝市は、 苫小牧グルメの殿堂/海の駅ぷらっとみなと市場HP です。
近くの駐車場に車を駐めて、いざ市場へ!
海鮮だけではなく、野菜や果物も扱われていました!
この市場ではホッキガイとカレイを仕入れて、朝ごはんは 海鮮みなと食堂 で食べました。
予想通り、苫小牧の朝市は安いですね。この海鮮丼で1,400円!
また、野菜や果物についてはすべてが北海道産という訳ではなかったので、要確認ですね笑
夕張メロンは2500円〜でしたので、スーパーで購入したほうが安価で手に入りそうです。
■安平
続いて夕張方面に向かう途中で立ち寄ったのが、安平町です。
ここの道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は、2019年4月19日オープンしたばかりということもあり、平日昼から大盛況でした!
この道の駅の見所はこんな感じです。
・今まで見たことがないくらい綺麗な公衆トイレ
・D51鉄道資料館[SL倉庫]が併設されている
・駐車場が大きい
・売店のパン屋さんが美味しい
・車中泊にも環境が良い
このあたりからよく晴れてきて、北海道らしくなってきました。 安平町は街全体が綺麗で、車で通り過ぎるのが惜しいくらいいい街でした。
■夕張
さて、昔から立ち寄って見たかった夕張市です!
車で走行中に「夕張市」の看板を通過するとすぐに「P」のマークがあったので、休憩がてら寄ってみました。
すると、、、
本気ですね笑
建物に入ってみると、とにかく夕張メロンと、それに関連するグッズの山!!
他のお客さんもみんな夕張メロンを購入していました。
しかし、私は初日にアウトレットモールの出店で1200円で食べごろの夕張メロンをゲットしていたので、販売価格を見て「ちょっと割高かな」と思い購入を見送りました。
細かく等級分けされており、小さいものは1000円程度、高いものでは5000円超えでした。 メロンは収穫から1週間後程度が食べごろということと、価格の面で、旅行中に食べるならスーパーで購入した方が良いかなと思いました。
また、「夕張メロード」という道の駅にも立ち寄りましたが、メロン一色であり、「メロン以外ないんかい!」って思いました笑
■かなやま湖(宿泊地)
夕張に宿泊してもよかったのですが、思っていた以上に商業施設がなく、道の駅も夜間は暗くなりそうだったので、さらに車を進めて「かなやま湖」のキャンプ場で車中泊しました。
車中泊は1人600円。 キャンプ場に隣接している旅館で日帰り入浴できるので、お風呂も安心です。
また、このキャンプ場では人馴れしたキタキツネが寄ってきて癒されました!
餌付けされるのに慣れているのか、なかなか離れようとしませんでした。餌付けはよくないですが、可愛かったです。
苫小牧で仕入れたカレイも煮付けにして美味しくいただきました!
本日は以上です。
お読みいただいまして、ありがとうございました!
北海道キャンピングカー旅行 ①新千歳編
こんにちは、ずーみんです。
今回は2019年6月末に行ってきた北海道キャンピング旅行の初日について記載します。
先日の記事でも記載しましたが、レンタルをしたのはアウトレットモールレラ内にある、「DO CAMPER」です。
レラまでは新千歳空港からリムジンバスが定期的に運行しているため、非常に便利でした。
レンタルして運転してみてわかったことは、「とにかく車体が揺れる!」ということです。ハイエースは運転したことがありましたが、総重量3トンにもなるキャンピングカーは、ちょっとした段差を超えるだけで非常に揺れるため、運転に慣れるのも一苦労、また初めての車中泊ということもあり初日はとにかく宿泊地が決まるまで不安な時間でした。
そんな中私たちが初日に宿泊したのは、レラから数キロ程度しか離れていない「サーモンパーク千歳」です。
今回はキャンピングカー旅行である意味不安になる、車中泊についてレポートします。
■初日の車中泊地:サーモンパーク千歳www.hokkaido-michinoeki.jp
サーモンパークHPより
この場所の特徴はこちら!
- ・都市部にあるため、周囲が明るい
- ・道の駅のトイレが24時間空いている
- ・とにかくトイレが綺麗!
- ・道の駅内にローソンが24時間営業している
- ・銭湯も徒歩圏内に、車では5分ほどアクセスできるでスーパー銭湯もあり!
・都市部にあるため、周囲が明るい
初めて車中泊する人にとっては意外と大事なポイントかもしれないです。 初めて車中泊を経験される方にとってはとにかく不安が多いものです。 北海道内には多くの道の駅がありますが、場所によっては夜間は真っ暗な場所もありますので、初日くらいは明るいところで過ごせた方が安心ですよね。
そんな方でも安心です!
サーモンパーク千歳は大通り沿いの立地であることや、24時間営業しているコンビニもあることから、ある意味夜中でも人気を感じることができます。初日は無理して移動することなく、まずはキャンピングカー生活に慣れるという意味ではこのサーモンパーク千歳は最高のリッチです!
・道の駅のトイレが24時間空いている
これは車中泊をする場所選びとしては一番大事なポイントです。 キャンピングカー内にもカセットトイレが設置されている車種が多いものの、あくまで緊急用の位置付けのため基本的には公衆トイレを使用したいところ。 24時間トイレが空いている場所であれば、ある意味ホテルに泊まっている時と同じような感覚で過ごすことができますので、明るくて清潔なトイレ環境があるというのは大事なことですね。
・とにかくトイレが綺麗!
これはサーモンパーク千歳のトイレ内にも掲示されていました笑 なんでも北海道の道の駅で綺麗なトイレランキング1位らしいです!実際に使ってみると、非常に清潔感があり、また夜中でも明るいのに虫も少なく、女性でも安心して利用できる環境でした。 キャンピングカーで旅行はしたい、でもそれなりに清潔な環境で過ごしたい、そんな風に思っている方でも場所を選べば綺麗なところはたくさんあります!
サーモンパークHPの画像を転載しますが、もはや公衆トイレではないですね笑
また、余談ではありますが、一番トイレが綺麗だなと思った道の駅は、2019年4月にオープンした「あびらD51(デゴイチ)ステーション」です! トイレ内にBGMまで流れていて、とても豪華な環境でした笑
・道の駅内にローソンが24時間営業している
道の駅内にコンビニがあったとしても夕方で閉店してしまうところが大半です。 しかしながらここのローソンは24時間営業のため、初日の不安な夜でも安心ですね! 何か困った時にも気軽にコンビニに買いに行ける安心感は絶大です!
御岳山 〜東京近郊の日帰り登山〜
こんにちは、ずーみんです。
今日は「初心者から楽しめる東京近郊の山」をご紹介します。
■こんな人にオススメ
・友人と山に登ってみたい
・体力に合わせて、バス、ケーブルカーも利用したい
・「高尾山」よりは山っぽさを感じたい
・帰りには温泉に入りたい
・家族で無理なく山に登りたい
御岳山とは?
東京都青梅市にあり、JR奥多摩線「御嶽」駅から登ることができる、標高929mの山です。新宿駅から2時間程度で本格的な「山」を楽しむことができます。
御嶽山には御岳神社やロックガーデンなど、山頂には観光としても楽しめるスポットがあります。バス、ケーブルカーを乗り継いで山頂まで登ることもできますので、山を気軽に楽しみたい方にオススメの山です。
初心者から楽しめる理由
おすすめできるポイントがたくさんあるので、箇条書きします。
・都心からのアクセスが良い
・多摩川の河川敷で自然を楽しむことができる
・登山口の入り口で、ケーブルカー、登山を選択できる
・山頂には美味しいお店がたくさんある
・(今回は紹介しませんが)ロックガーデンで本格的な山の雰囲気を楽しめる
・帰りには温泉に入れる
・都心からのアクセスが良い
御嶽駅は新宿から2時間ほどでアクセスすることができる場所にあります。もちろん高尾山は新宿から1時間程度でアクセスできますが、年間300万人もの人が訪れる山であり、どうしても「登山」とは言いづらいのも事実です。そこで、高尾山よりもステップアップした山に登りたい人に、トイレやお店なども整備された山としてオススメです。
※御嶽登山鉄道HPより
・多摩川の河川敷で自然を楽しむことができる
御嶽駅から多摩川へ下りると、「御岳渓谷遊歩道」を歩くことができ、多摩川の自然を楽しむことができます。登山だけではなく川も楽しめるのが御岳山のいい所ですね。以下ブログに紹介があったので、掲載します。
参考:http://coco.mitake.in/mitake/mitake-sanpo/
・登山口の入り口で、ケーブルカー、登山を選択できる
御嶽駅から1時間弱あるくと、ケーブルカーの駅である「滝本駅」に到着します。御嶽駅から標高100mほどは登るため、ここまで登った時点での疲労度でケーブルカーにするか、登山口から登ることを選択できます。 また、お土産やさん、トイレもありますので、ここで一旦休憩してもいいですね。
・山頂には美味しいお店がたくさんある
おすすめの理由の一つとして、山頂付近には街がある所です。 民宿を中心に昼食を取ることができるお店もありますので、お昼ご飯を持っていかなくても山頂で食べるという選択も可能です。
・(今回は紹介しませんが)ロックガーデンで本格的な山の雰囲気を楽しめる
今回はロックガーデンに寄らずに日の出山、つるつる温泉へ行くルートをご紹介しますが、ロープウェイで登った後にロックガーデンへ行くコースも人気ですね。ロープウェイを活用すればほとんど上り坂を通ることなく滝や岩場までアクセスできることから、これから登山を始めたい方が多く訪れる場所です。
・帰りには温泉に入れる
山と言えば、帰りに温泉に行きたくなるものですよね。今回ご紹介するコースでは、下山途中に「つるつる温泉」に立ち寄ることができ、それ以降はバス、電車で帰ることができるコースです!
それでは、川、山、温泉を楽しむことができる御岳山登山コースをご紹介します!
オススメの登山コース
さて、今回紹介させていただくコースは、ケーブルカーあり、美味しいご飯あり、温泉ありのコースです!
御嶽駅→徒歩(1時間弱)→御嶽山口→ケーブルカー(6分)または徒歩(1時間弱)→ビジターセンター→昼食→徒歩(1時間弱)→日の出山→徒歩(1時間強)→つるつる温泉→バス(20分程度)→武蔵五日市駅
・御嶽駅から登山口(徒歩1時間弱)
御嶽駅から登山口まではバスでも行くことができます。が、歩いていくことをお勧めします! 理由は、御嶽駅から多摩川の河川敷まで降りていくと、多摩川の河原の自然を楽しむことができるからです。
・登山口からビジターセンター
御嶽駅から標高100m程度坂道を登ると、ケーブルカー「滝本駅」に到着します。
ここには公共のトイレもありますので、一旦休憩しておきましょう。 体力と相談して、そのまま登山口から登るか、ケーブルカーを使って登るかを決めましょう。
ケーブルカーの詳細はHPにてご確認ください。
https://www.mitaketozan.co.jp/timetable
また、登山道から登る場合も、ビジターセンターまではコンクリートで舗装された道のため、とても登りやすいです。歩いて1時間程度で登ることができます。ある意味単調な道で退屈ですが、道の両端に生えている気に番号が振られており、この番号が「1」番になると上までたどり着きますので、一つの指標になります。
・ビジターセンターから日の出山
上まで登ると街のようなところに行き着きます。この中にご飯屋さんもありますので、お店で食べたい方は街の中でご飯を食べましょう。お昼ご飯でオススメは、こちらの「山香荘」です。ご飯も美味しいですが、宿泊も可能な施設です。
山香荘|山香荘のご紹介
HPより転載
江戸の昔より武蔵御嶽神社を参拝する人々のお宿として三百年近い歴史のある当館は、山上九百メートルほどの場所にあり、眼下には東京都とは思えない大自然と、関東平野の町並み、夜景をお楽しみいただけます。現在の建物は、大正六年に立て替えられたもので、古き日本建築を随所に見ることができます。また館内には多くの民芸品や調度品、骨董、古民具があり、館内を見て楽しむこともできます。骨董や民芸品の販売もしておりますので、旅の思い出やおみやげに喜ばれております。 御岳山は夏に咲くレンゲショウマという花の日本一の群生地であり、また都心に比べ気温が六度から八度も低く、避暑地として夏には多くの家族連れや学生、団体様で賑わいます。春の新緑、秋の紅葉、冬は都心から最も近い雪見のできる場所としても人気があります。 人と自然とが素朴に語り合える場所。それを大切にし、お客様の日頃のお疲れを癒す宿作りを心がけております。 皆様お近くにお出での時には、お立ち寄りください。
入り口がわかりづらいのですが、建物は風情があり、ご飯もとても美味しいです。 こちらは釜めし定食ですが、個人的には刺身こんにゃくが美味しかったです。
日の出山はその名の通り、ご来光を拝むことができる山ことで有名な山です。
御岳山からは歩いて1時間ほどの所にあります。標高は御岳山の方が高いため、登り道も少なく、気軽に縦走できます。
・日の出山からつるつる温泉
日の出山から1時間〜1時間半ほど下山し、公道に出てから左折して500mほどで到着です。
www.gws.ne.jp
「地下1500mから汲み上げる温泉はアルカリ成分が高く(PH9.9)その名の通りお湯につかればお肌がつるつる!その感触にご納得いただけることと思います。」とのことです。(HPより転載)
また、108畳もの大広間があり、お風呂上がりにそのままお食事、お酒を楽しめます。写真はないのですが、メニューに「地酒飲み比べ」1000円というものがあり、奥多摩の地酒3種類を楽しむこともできますので、登山の疲れを癒すにも良い場所でした!
帰りは武蔵五日市駅のバスです。時刻表はこちら。
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/assets/05bus.pdf
以上です。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
川井キャンプ場 日帰りBBQ 〜東京近郊で本格アウトドアを楽しむ〜
こんにちは、ずーみんです。
今日は東京近郊で本格アウトドアが手ぶらで楽しめるキャンプ場をご紹介します。
■こんな人にオススメ:
・都心のお洒落なBBQなどでは満足できない!
・河原で火起こしをするようなBBQをやってみたい!
・家族で自然に触れ合いたい!
・でも、手ぶらでできるぐらいの気軽さが欲しい!
・電車でも行ける場所が良い!
川井キャンプ場とは?
JR奥多摩線「川井駅」から徒歩7分の立地。駅のすぐ近くにある橋の下がキャンプ場になっています。
この橋の下がキャンプ場です。
橋の上からみたキャンプ場
キャンプ場から電車が見えるくらい、駅の近くにあります。
基本情報
〒198-0103
東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
TEL 0428-85-2206
FAX 0428-85-2212
駐車場:1台1000円(要予約)
受付は8:30からです。
また、川井駅にはコンビニがありませんので、電車で行かれる方はご注意ください。
こんな川井キャンプ場のオススメポイントをご紹介します!
オススメポイント①手ぶらでBBQ
本格的なアウトドアがやりたい!とは言ってもある程度は気軽にやりたいものですよね。 そんな方に川井キャンプ場はオススメです!
食材は事前に予約ができ、調理器具も現地でレンタルできるからです!
項目 | 料金/内容(1人前) |
---|---|
牛豚コース | 1,550円 (肉200g・野菜5~6種類・焼きそば・焼きそば用肉30g・焼きそば用ソース・焼肉のタレ・油・割り箸・紙皿) |
川井BBQコース (肉のみ) |
2,000円 (牛100g・豚100g・鶏50g・豚タン50g・カットレモン1切れ・焼き肉用タレ・油・割りばし・紙皿) ※1名様分からオーダー可能。牛豚セットよりも肉はランクが上のものになります。 |
特選コース (肉のみ) |
3,000円 (A5ランク牛肉180グラム 部位はミスジ・カルビ。使用部位仕入れによって変わることあり。 焼き肉用タレ・油・割りばし・紙皿) ※特選セットの予約オーダーは4日前までになります。最低2名様からのオーダーとなります。 |
※川井キャンプ場HPより転載
1,550円のコースでも十分に楽しむことができました。 また、食材を途中のスーパーで調達することも可能ですが、現地で野菜を切ったり、肉を冷やしておくためのクーラーボックスを用意するなどの手間があり、持ち込みよりも現地で注文するほうが個人的にはオススメです。
また、その他鉄板、鍋、包丁、まな板などの調理器具だけではなく、折りたたみ椅子やパラソルなどのアウトドア用品までレンタルが可能です!
食材については前日12時までに予約、キャンセルが必要とのことです。
オススメポイント②河原でBBQ
奥多摩方面までくるからこそ楽しめる、河原でのBBQですね! 都心のBBQ場は清潔感もあって良いですが、自然を楽しみながらBBQをやりたい方にはオススメです!
雨で水位が高くなっているとき以外は基本的に遊泳可能です。 また、河原の石でかまど作りをする自信がない方でも楽しめる理由は、以前に河原でBBQをされた方のかまどの大半がそのまま残っているので、そのまま利用することができるからです!
私が使用したかまども、元々河原に作られていたものをそのまま使わせていただきました。
要事前予約ですが、BBQハウスの利用も可能です。
また、河原BBQの場合は事前予約不可のため、シーズン中は朝早めに到着したほうが良いと思います。
オススメポイント③持ち込んでBBQ
奥多摩など山間部にあるキャンプ場は基本的にどこでもそうですが、川井キャンプ場も持ち込みが可能です! 「オススメポイント①」では現地予約をおすすめさせていただきましたが、もちろん持ち込みも可能なため、ご家族で行かれるような方は車で向かいつつ、途中のスーパーで食材を購入するのも悪くないと思いますが、「BBQの基本食材は予約しつつ、それ以外は持参する」というやり方がオススメです!
例えば、飲み物は現地で購入すると種類が少なく割高であったり、スイカ割りをされたい方は他の食材も一緒に持参すると重たくなるため、BBQ食材は予約しつつ、その他は持参というスタイルが取れるのも川井キャンプ場の魅力です!
料金
・BBQ食材は事前予約
・備品は現地レンタル
・飲み物は持参
上記であれば1人あたり2,000円〜2,500円程度に収まると思います!
手ぶらで気軽に楽しめるキャンプ場であり、やろうと思えばキャンプファイヤーもでいる、友人たちを招待すると驚かせることができるキャンプ場でしょう!
予約方法
すべて電話で予約を行います。
食材のコース、人数、車の有無などをお伝えし、予約完了となります。
その他
川井キャンプ場には宿泊施設(バンガロー)もありますが、最近建てられたものではないので、そこまでおすすめできる施設ではありません。 もし「グランピング」をイメージされている方は奥多摩駅方面にある CIRCUS OUTDOOR – Circus Outdoor Official Web Site (サーカスアウトドア 公式ウェブサイト) や 奥多摩グランピング リバーテラス 完全日帰り型グランピング施設。奥多摩の森と川で過ごす特別な1日。 などがオススメです。
以上です。
お読みいただきまして、ありがとうございました! 今後も「ちょっと本格的なアウトドア系遊び」を更新していきますので、よろしくおねがいします!
北海道キャンピングカー旅行 準備編
こんにちは、今回はキャンピング旅行に行くときのよくある心配事についてまとめます。
費用はいくらぐらい?
車体のレンタル代
レンタルするお店によって異なりますが、概ね1日あたり2万円〜3万円程度の費用です。 地域・車種によって金額が変わりますが、札幌などの大都市であれば比較的に費用が安く、その他空港近辺では金額が高いイメージでした。
また、1日あたりのレンタル費用に加えて、免責保証が1日あたり3,000円〜4,000円、その他レンタルする備品の費用が発生します。 私がレンタルしたお店では免責保証が1日あたり3,500円であり、7泊8日レンタルすると28,000円でしたが、事故発生時の事故負担額20万円が不要になる程度の免責内容であったため、免責保証はつけないことにしました。
また、レンタル費用については 先日の記事(北海道キャンピングカー旅行 レンタル編) もご参照頂けますと幸いです。
ガソリン代
キャンピングカーの燃費は決してよくありません。元となる値がハイエースなどであることが多く、慎重に運転しても10km/L程度です。キャンピングカーは60Lくらいの大型のガソリンタンクですので、空に近い状態で給油をするとびっくりするくらいの金額になります笑 大半は軽油なのでレギュラーよりは安価であるものの、北海道を回るとなるとそれなりの金額となります。
私の場合は8日間で1400km走行し、23,000円程度の費用であったと思います。
その他
キャンプサイトで宿泊する場合、電源を使用することができますが、1泊あたり3,000〜6,000円程度の費用が発生します。道の駅で明示的に車中泊が禁止されている場所でければ基本的には道の駅での宿泊をお勧めしますが、ゴミの処理、排水はどうしても道の駅では不可のため、定期的にキャンプ場で宿泊が必要です。
また、食器や調理器具はレンタルを行なっていないところが多いため、借りることができるかどうかは事前にレンタルするお店に確認することをお勧めします。
どこに寝泊まりするの?
道の駅
※実際に車中泊が可能であるかどうかについては、直接現地の道の駅にお問い合わせください。
7泊8日で道の駅は20箇所程度、車中泊したのも6箇所回りましたが、いずれも車中泊を禁止しているところはなく、夕方に停車している車の大半は車中泊されている方々でした。 禁止事項としては、駐車場で火を扱ったり、車外でテーブルセットなどを広げるなど、キャンピング行為についてはほぼ全ての道の駅で明示的に禁止されていましたので、キャンプをされたい方はキャンプ場で宿泊をお願いします。
私自身はキャンプ用品を持参していたわけではなく、キャンピングカーで旅行することを目的にしていましたので、ほぼすべての日程を道の駅で車中泊しました。
キャンプサイト
北海道内には300箇所以上のキャンプ場があり、場所によっては温泉施設もキャンプ場内にあるところもあります。費用、設備、周辺環境は場所によって様々ですが、私はこちらの本を参考にキャンプサイトを選びました。
この本では北海道内のキャンプ場ほぼすべてを網羅し、清潔感、周辺環境、スーパー・温泉へのアクセスなどについてスコアづけされています。普通の車、キャンピングカーの別に駐車場で車中泊が可能かも明記されており、翌日の宿泊地をどこにするのかを決めるのに本当に役に立ちました。
本で見つけた「かなやま湖キャンプ場」、写真で見たときに本当に綺麗な場所だなと思い宿泊させていただきました。これは私が撮影した写真ですが本当に静かで自然豊かな場所でした。
また、この本で見つけた「21世紀の森」ですが、宿泊無料、温泉無料、ゴミ捨ても無料、施設も比較的新しいなど、無料とは思えないほど充実したキャンプ場でしたので、紹介させていただきます。
車中の設備
基本的には車内にガス、電気、水道設備が整っているものが大半です。 ガスはガス管を使用し、空になったらホームセンターで購入、電気は走行+太陽光パネルで充電、さらにキャンプサイトで電源を使用して充電も可能、水道は20〜50L程度のタンクが標準搭載されておりますので、空になったら道の駅やキャンプサイトで補給可能です。また、テレビや冷蔵庫も標準搭載のキャンピングカーが最近では多いです。もっともグレードの高い車種では車内にシャワー施設がついているものもあり、私もその車種を希望していたのですが、すでにレンタルされていたためシャワーがない車種でレンタルしたものの、北海道にはそこら中に温泉があるため、特に気になりませんでした。
あまり写真を取っていませんでしたが、これくらいの簡単な調理はキャンピングカーで可能ですので、現地で食材を調達してその場で食べるという楽しみ方ができます!
車種によって定員、設備などが変わりますので、詳しくはレンタカー屋さんとご相談いただけますと幸いです。
水回り、電気はどうなっているの?
上水タンク、下水タンク
レンタカーには標準で上水タンク、下水タンクが搭載されております。 上水タンクは取り外しが可能なため、キャンプ場などの水道にてタンクにお水を入れると、キャンリングカー内の水道からお水を出すことができます。しかしながらそれほど大きなタンクではないため、飲み水は別途ドラッグストアなどで仕入れることをお勧めします。
下水タンクについては取り外しができませんので、キャンプ場のダンプステーションにて排水を行います。
お風呂
車種によってはシャワー設備が搭載されているものもありますが、タンクのお水がすぐになくなってしまうだけではなく、下水タンクがすぐに満杯になってしまうため、現地の銭湯または温泉設備を活用することをお勧めします。
電気はありますか?
多くのキャンピングカーにはバッテリーが搭載されおり、走行時や太陽光パネルを使用して充電されます。バッテリー使用時にはスマートフォンの充電やテレビの使用も可能ですので、電気で困ることはほとんどありません。ただし、ドライヤーや電気ポットなど、消費電力が高い電子機器についてはキャンピングカーを電源に接続していなければ使用できないため、そのような家電を使用する際にはキャンプサイトで充電することが必要です。
調理器具はありますか?
レンタカー屋さんに事前確認
上述の内容と重複しますが、レンタルできる備品については事前にレンタカーのお店に確認しましょう。 有償オプションで寝具のレンタルをし、その他のやかんやフライパンはレンタカー屋さんで無料で借りることができました。 また、お店のご好意で、紙皿、割り箸、ティッシュなどははじめから付属されていました。
足りないものは現地調達
キャンピングカーをレンタルしたら、まず100円ショップにいくことをお勧めします! 北海道の100円ショップは大型の店舗も多く、大半の備品を揃えることができます。 スリッパ、ウェットティッシュ、ゴミ袋、食器、包丁など、生活に必要なものはほとんど手に入れることができます。 また、数日以上レンタルする場合は、当然車内にゴミがたまりますので、ホウキなどの清掃用具があったほうが清潔に保てるかもしれないです。
食材調達はどうしますか?
基本は現地のスーパー
現地のスーパーで食材を購入し、車内の冷蔵庫で冷やす、という使い方が良いと思います! 当然ですが、大半の食材が北海道産であり、安価に入手することができます! 無造作にビニール袋に詰め込まれたホタテが1袋200円で売っていたり、夕張で買うと1つ3000円くらいする夕張メロンがスーパーでは1000円で売っていたりなど、どの地域でも満足に食材は手に入れることができました。
また、道の駅でもめ珍しい食材が手に入ります。 私が旅行した6月末は「桜ます」のシーズンであり、道の駅で新鮮な状態で購入できました。
無人農園
その他行く先々で無人農園があり、スーパーでは1パック500円ほどするさくらんぼが1パック200円で売られているなど、場所によっては活用してみるのも良いと思います!
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
北海道キャンピングカー旅行 レンタル編
2019年6月末に、新千歳空港から北海道キャンピング旅行に行ってきました!
今まで多くの旅行に行ってきましたが、観光地に行くたびに次のようなことを感じることが多く、 今回の旅行に至りました。
普通の旅行だと・・・
- 毎日の宿泊地を事前に決めなければならない
- 固定の宿泊地だと行き先の自由度が減る
- 美味しい食材を見つけても調理することができない
- 宿の予約が埋まってしまう
以上のようなことがあり、どこかで心の底から満足しきれていないと感じている自分がいました。
次の旅行では北海道に行きたいなと思い、いろいろと調べる中で思いついたのが、
「キャンピングカーで北海道回れば、自由に楽しく旅行ができるやん!」でした。
以前からブログを書いてみたかったものの、特に書きたい記事があるわけでもないという葛藤がありましたが笑、友人たちに話をするとみんな興味を持って聞いてくれたので、今回ブログにしてみました!
初回の本ブログでは、北海道をキャンピングカーで旅行するためにおすすめのレンタカー屋さんをご紹介いたします!
■もくじ
レンタルしたお店
私がレンタルしたのは「DO CAMPER」という、というキャンピングカー専門のお店です。
このお店を選択した5つの決め手
ここのレンタカーを利用した理由は次の通りです。
・価格が安い
・空港からのアクセスが良い
・車体が新しい
・料金体系が明確
・店員さんが親切
以下、一つ一つ解説いたします。
・価格が安い
どちらかといえば札幌、小樽方面ではなく、道央から道東方面を旅行したかったため、旭川や根室など、いろいろな地域のレンタカー屋さんを調べました。しかしながら、6月というオンシーズンを外した時期にも関わらず、1日あたり30,000円を超えるお店が多かったり、値段が低いお店だと極端に車体が古いなど、なかなか希望にあったレンタカーを見つけることができませんでした。
そこで、新千歳空港、札幌付近で調べるとキャンピングカーのレンタルと行なっているお店が何倍もあることを判明!さすが北海道最大都市。。。
いくつか調べた中で、値段が1日あたり20,000円程度で借りることができるお店をいくつかピックアップし、総合的にここが希望に合っていました。
・空港からのアクセスが良い
北海道はどこに行くにも基本的には車移動のため、空港からレンタカー屋さんまでのアクセスも重要です。空港でピックアップしてくれるレンタカー屋さんもありますが、「DO CAMPER」の場合は、空港近くの「RERA」という大型ショッピングモール内に店舗を構えている為、「RERA」のリムジンバスに乗ってアクセスすることができます。
シャトルバスは30分に1本のペースで運行しているため、とても便利です。
また、RERA自体がアウトレットモールのため、旅行で使用する備品もここで仕入れることができます。特に百円ショップのセリアがあるのはとても助かりました。
・車体が新しい
古いものだと2009年製、2012年製もありますが、新しい車種が多く、数も豊富です。私がレンタルしたのは「コルドバンクス2」という車ですが、これも平成28年製で、走行距離も10,000キロ程度だったと記憶しています。(ブログ冒頭の画像が、実際にレンタルさせていただいた車です)
やはり寝泊まりする車なので、新しい車種の方が清潔感もあって良いですよね。レンタカー屋さんによっては車の車種はあっても製造年が掲載されていないところもありますので、HPに乗っていない場合は電話で問い合わせた方が良いと思います。
また、各車種の性能や機能が画像付きでで掲載されているため、車種選びにも困りませんでした。
・料金体系が明確
「DO CAMPER」の場合は、シーズンによる料金差はあるものの、どの車種でも均一料金です。
|
当日利用料金 |
24時間まで |
以降12時間毎 |
営業時間外 追加1時間料金 |
オフシーズン |
8,000円 |
16,000円 |
8,000円 |
1,600円 |
オンシーズン |
10,500円 |
21,000円 |
10,500円 |
2,100円 |
ハイシーズン |
17,000円 |
34,000円 |
17,000円 |
3,400円 |
ウィンターシーズン |
14,000円 |
28,000円 |
14,000円 |
2,800円 |
その他オプションでレンタルできる備品についてもそれぞれ料金が掲載されておりますので、費用の全体像がつかみやすいです。
・店員さんが親切
ネットで問い合わせた時からお電話で流れをご説明いただき、事前の説明とギャップも特にありませんでした。
レンタル当日もキャンピングの設備について30分程度丁寧にご説明いただき、使い方に関する不安もなく1週間旅行することができました。
7泊8日の費用
車体:21,000円×7日 = 147,000円
長期レンタル割(10%off) = -14,700円
寝具:600円×7日 = 4,200円
消費税:10,920円
合計:147,420円
今回は夫婦2名で旅行をしましたが、何名でレンタルしても料金は一緒のため、家族で1週間旅行するときの費用と考えるとお得感もあるかもしれないですね。
今回のブログは以上です!
引き続き北海道の観光スポットや、キャンピングカーならではの楽しみについて記事を書いていきますので、お楽しみに!
*1:2019年9月時点。「DO CAMPER」HPより転載